昨日今日と緑の王国の秋祭が催されました。昨日はバードハウスコンテストの人間審査の部の表彰式があったようです。今日はバードウォッチングのお手伝いで出かけてきました。
でも、私の本当の狙いは生「ふっかちゃん」に会う事でした。そしてその時がきました。ついに生「ふっかちゃん」とご対面です。カワユかった。ゆるキャラばやりですが、そんな沢山のゆるキャラの中でも断トツに可愛いのではないかとひそかに思っています。
そんな事で、人出や催し物の写真は撮らずに「ふっかちゃん」の写真です。
とりあえず催し物の看板
可愛い仕草の「ふっかちゃん」
子供たちに大人気の「ふっかちゃん」
市街地を北に抜け、小山川を渡るとネギ畑が広がります。
利根川までの間の豊里地区は特にネギの産地として、とても有名です。お歳暮として親戚や商売のお得意さまに送られる年の瀬は、生産農家は赤城おろしの寒風をついての出荷に大わらわになります。
白身はすっかりと土の中に埋もれています。これがおいしさの秘訣です。特上の牛肉と深谷ネギ、、、（よだれ）最高の組み合わせです。ぜひどうぞ！
諏訪神社はあちこちに沢山ありますが、ここ血洗島（ちあらいじま）の諏訪神社は渋沢栄一の生家のすぐ近くで血洗島の集落の鎮守様です。
晩秋の諏訪神社はどこか寂しげです。
旧家には秋が似合うような気がします。
渋沢栄一の生家にももみじがありました。まるでタイムスリップしたような景色です。
旧花園町小前田にある「諏訪神社」の参道にびっしりと落ち葉が敷き詰められていました。この上をゆっくりと歩くのは非常に気持ちのいいものでした。それと同時に何故か厳かな感じにもなりました。
「深谷市役所 花園農業者トレーニングセンター」という長ったらしい名前の施設があります。体育館と運動公園があります。花園中学校の北に隣接しています。その敷地内に道にはみ出すように立派なユリノキが何本か植わっています。そのユリノキの紅葉です。ユリノキはいくつかの別名を持っています。「ハンテンボク」或いは「チューリップツリー」とも言います。よくプラタナスに間違われる木でもあります。
旧川本町の農林公園の北にある芳沼には、毎年沢山のカモがやってきます。今年ももうだいぶ来ていますが、まだまだ増えるでしょう。そっとバードウォッチングしませんか。
深谷市のスポーツ施設と言ったらこのビッグタートルですね。でも、私は中に入った事がありません。何時も外をぐるりと回るばかり。それも春の桜の季節と秋の紅葉の季節だけです。
モミジはありません。ケヤキの紅葉です。でも結構絵になります。特に素敵な街灯があるので、それを入れると引き締まります。お気に入りの紅葉スポットです。写真は今日撮ったものですが、天気が悪く、もっと光が欲しかった。
ビッグタートルを入れて
今、荒川の堰、六堰には沢山のカモたちがやってきています。この写真の時は比較的少なかったですが。まだ川沿いでも寒くありませんので、バードウォッチングなどいかがでしょう。
鐘撞堂山の入口にある谷津池の周りの木も色付き始めました。これはケヤキでしょうか。紅葉の季節はすぐそこです。
